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第17回 TriaxialGate - 2010.03.04 Thu

というわけで、2010年最初のTriaxialGateは「単色&極彩色」展。
同じ対象を単色とフルカラーを一枚づつという
縛り……だったはず(笑)。
公開が遅れたのは、今回も私のせいです! ごめんなさい!
Kyotaroさん、雷華さんの、美しい絵をサーバに寝かせておいたのは、
私です! ごめんなさい!


TriaxialGate

えー(笑)
モノクロームとカラーと言って、私が思いついたのは、
映画なんですね。吸血鬼映画(笑)。
モノクロったら、あれでそ。ベラ・ルゴシ。
でカラーったら、あれですわ。クリストファー・リー。
……でも、やっぱりいつものひとで(笑)

とてもじゃないけどマニアにもおたくにもほど遠い、
単なるミーハー吸血鬼ファンな私でありますから、
うんちくとか特にないです。ないですけれども(笑)。
昔の吸血鬼映画は、吸血鬼を吸血鬼に見せるために、いろいろ
涙ぐましい努力をしていた気がする。
ドラキュラの目が赤く輝いてどうのという原作の記述を実現してみれば
「結膜炎なら眼科に行ったほうが」みたいになったり。
吸血鬼というのは、人外にして元人間であるという設定が多い。
また、モンスターであるにもかかわらず、異国の紳士等としてしれっと人前に
登場したりせねばならない。
したがってなんらかの変身をしていない場合は、人間とさほど変わらない
ながら、隠しがたい差違を映像的に匂わせてみたりするわけですね。
この「匂わせる」というのがけっこう難しいところで、
ひとつ塩梅を間違えると、「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」の
アントニオ・バンデラスのようになってしまうのだ。
(もっともあの映画全体では、吸血鬼の皮膚の下に細かい静脈が走っていたりして
なかなかいい感じの演出がなされていたように思うけど・笑)
そんなことを考えつつ、ランディの皮膚のマテリアルをこれまで使っていた
「普通版」のほかに、「ちょっと演出版」を作ってみたりしていた。
……もっとも彼の場合、吸血鬼の真骨頂である吸血シーンの描写を
「私ができておらん」というのが問題だと思うんだな。

最近、全米のティーンが夢中の吸血鬼映画「トワイライト・サーガ」と
いうのを見たですよ。そこに登場する吸血鬼たちは、皮膚が青白い。
なかなかいいかんじに「普通の人間と違う感」が出ているんだけども、
一作目の映画を見ていたら、突然「おかあさん、額が人間です!!」の
シーンがあって(笑)。いやー、気をつけないといけないなあーと、
しらけつつ自戒の念を深くする私であった。
しかし、吸血鬼男子と恋に落ちる主人公が、相手の正体を知って
「日の光にあたると、吸血鬼の肌ってダイアモンドみたいにきらきら
輝くのね!」って感嘆するシーンがあったんだけど、
それは、きみ……まるで……ゴア様ぢゃないかー! って
つっこみたくなる自分の年齢が怖い映画でした。

そんなわけで、吸血鬼絵を2枚。
オールドファッションを意識したモノクロ絵と、
獲物が今どきの吸血鬼を屁とも思わぬ女子なフルカラー。
……フルカラーはいつもとちがううるさめのいろにしたかったんだけど、
自分の中に「色の引き出し」がなさすぎることを思い知りました。

うーん。反省ばかりの毎日だ。いかんいかん。

100303.jpg

絵が全然ないとゆーのもなんなので、実験の産物をそっと貼っておきます。


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